2025-2026年度
水戸好文ロータリークラブ会長
水戸好文ロータリークラブ会長
友田みわ
2025-26年度水戸好文ロータリークラブ会長を拝任いたしました。
河野幹事とともに、1年間務めて参ります。皆様のご支援、ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2025-26年度国際ロータリー フランチェスコ・アレッツォ会長は、今年度の始まりにおいて、「よいことのために手を取りあおう」とのメッセージを発信されました。友情と信頼を基盤としたパートナーシップの重要性に触れ、一人ひとりの人格や接し方が肝心であると述べられています。関係を通じてロータリーを成長させ、会員増強やポリオ根絶、平和の構築に向けた活動を続ける必要があること、ご自身の経験を通じて、ロータリーが与えてくれた勇気や目的、友情の大切さを語り、夢を実現するために手を取り合おうと呼びかけておられます。
2025-26年度国際ロータリー第2820地区 瀬戸隆海ガバナーは、ロータリーの歴史を継続するためには、常に新しい命を吹き込む必要があり、引き継ぐことの重要性と、会員の理想と責務を大切にし、友情と信頼を基にした自由で快活なロータリーを推進すること、ロータリーの活性化のために若い人の意見に耳を傾け、マイロータリーやロータリーポータルサイトを活用して情報を得ること、またロータリーの楽しさは人との交わりにあり、友人作りや社会貢献を通じて深め、切磋琢磨してロータリーをたのしみましょうと呼びかけておられます。
今年度、当クラブは17名でスタートいたしました。歴代の会長が繋いで来た水戸好文ロータリークラブの特徴、強みを継承し、子育て支援と当クラブのこれからを考える「未来を育てる」1年にと目標を掲げました。
子育て支援として、以下の奉仕活動を行って参ります。
・第13回MITOアール・ブリュット展
・わんパークおもちゃの清掃活動(年4回)、玩具の寄付
・日赤乳児院への寄付
・アフラックペアレンツハウスへのタオル等の寄付
・子どもフードパントリー水戸への参加
当クラブがこれまで行ってきた活動を継続し、当クラブならではのささやかな地域社会への貢献に尽力して参ります。
当クラブは2009年3月に創立され、今年第17期目の若いクラブです。これからを考えるにあたり、クラブの特徴、強みとして、以下があげられます。
・女性会員が多い(女性15名 88.24%、男性2名 11.76%)。
・他のクラブに先駆けて、例会時間を夜間・月2回へと変更した。
・早い時期から出欠やクラブ内の情報共有をグループLINEで行い、週報や会計などITを積極的に取り入れ、費用や労力の効率を向上した。
・会員維持率が高い(創立会員29.41%、10年以上在籍会員58.82%)
・例会の出席率が高い(創立からの平均出席率81.28%)
・会員各位の個人的資質から品格あるクラブ運営が保たれている。
少人数クラブのメリットを活かし、これまで上記のような柔軟で先進的な取り組みが行われて来ました。歴代クラブ会長、諸先輩がたの努力と英断が積み重なり形成されてきたものです。そのため風通しが良い、結束の強いクラブであると自負しております。
一方で、人手不足や特定の会員への負担の偏り等の課題もあります。解決策として、男女を問わず、当クラブの良き仲間となれる活力ある方々への入会のお誘い、奉仕活動の見直し、傍観者を作らないようメンバー全員がそれぞれ出来る事を分担し、互いへの友情と信頼から手を貸し協力し合えるクラブ運営を行って参ります。
歴代のクラブ会長のなさりようをよく学び、クラブ会員の皆様とよく話し合い、協調的リーダーシップにて、当クラブの未来を育てるための端緒として、次年度に襷を渡せるよう、河野幹事とともに一年間務めて参ります。
ご指導・ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
河野幹事とともに、1年間務めて参ります。皆様のご支援、ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2025-26年度国際ロータリー フランチェスコ・アレッツォ会長は、今年度の始まりにおいて、「よいことのために手を取りあおう」とのメッセージを発信されました。友情と信頼を基盤としたパートナーシップの重要性に触れ、一人ひとりの人格や接し方が肝心であると述べられています。関係を通じてロータリーを成長させ、会員増強やポリオ根絶、平和の構築に向けた活動を続ける必要があること、ご自身の経験を通じて、ロータリーが与えてくれた勇気や目的、友情の大切さを語り、夢を実現するために手を取り合おうと呼びかけておられます。
2025-26年度国際ロータリー第2820地区 瀬戸隆海ガバナーは、ロータリーの歴史を継続するためには、常に新しい命を吹き込む必要があり、引き継ぐことの重要性と、会員の理想と責務を大切にし、友情と信頼を基にした自由で快活なロータリーを推進すること、ロータリーの活性化のために若い人の意見に耳を傾け、マイロータリーやロータリーポータルサイトを活用して情報を得ること、またロータリーの楽しさは人との交わりにあり、友人作りや社会貢献を通じて深め、切磋琢磨してロータリーをたのしみましょうと呼びかけておられます。
今年度、当クラブは17名でスタートいたしました。歴代の会長が繋いで来た水戸好文ロータリークラブの特徴、強みを継承し、子育て支援と当クラブのこれからを考える「未来を育てる」1年にと目標を掲げました。
子育て支援として、以下の奉仕活動を行って参ります。
・第13回MITOアール・ブリュット展
・わんパークおもちゃの清掃活動(年4回)、玩具の寄付
・日赤乳児院への寄付
・アフラックペアレンツハウスへのタオル等の寄付
・子どもフードパントリー水戸への参加
当クラブがこれまで行ってきた活動を継続し、当クラブならではのささやかな地域社会への貢献に尽力して参ります。
当クラブは2009年3月に創立され、今年第17期目の若いクラブです。これからを考えるにあたり、クラブの特徴、強みとして、以下があげられます。
・女性会員が多い(女性15名 88.24%、男性2名 11.76%)。
・他のクラブに先駆けて、例会時間を夜間・月2回へと変更した。
・早い時期から出欠やクラブ内の情報共有をグループLINEで行い、週報や会計などITを積極的に取り入れ、費用や労力の効率を向上した。
・会員維持率が高い(創立会員29.41%、10年以上在籍会員58.82%)
・例会の出席率が高い(創立からの平均出席率81.28%)
・会員各位の個人的資質から品格あるクラブ運営が保たれている。
少人数クラブのメリットを活かし、これまで上記のような柔軟で先進的な取り組みが行われて来ました。歴代クラブ会長、諸先輩がたの努力と英断が積み重なり形成されてきたものです。そのため風通しが良い、結束の強いクラブであると自負しております。
一方で、人手不足や特定の会員への負担の偏り等の課題もあります。解決策として、男女を問わず、当クラブの良き仲間となれる活力ある方々への入会のお誘い、奉仕活動の見直し、傍観者を作らないようメンバー全員がそれぞれ出来る事を分担し、互いへの友情と信頼から手を貸し協力し合えるクラブ運営を行って参ります。
歴代のクラブ会長のなさりようをよく学び、クラブ会員の皆様とよく話し合い、協調的リーダーシップにて、当クラブの未来を育てるための端緒として、次年度に襷を渡せるよう、河野幹事とともに一年間務めて参ります。
ご指導・ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。