水戸好文ロータリークラブ

2025.08.07

８月第１例会　２０２５年８月７日（木）　１９時～　水戸三の丸ホテル　

1.　点鐘

1.　君が代
1.　ロータリーソング
1.　会長の時間
1.　会食
1.　出席報告、にこにこBOX報告
1.　委員会報告、幹事報告
1.　水戸高等特別支援学校　鏑木校長　卓話「障がいのある子供たちと芸術」
1.　ロータリーソング
1.　点鐘

７月第２例会　２０２５年７月１７日（木）　１９時～　三の丸ホテル

●友田みわ会長

　9/11ガバナー公式訪問に向けて、クラブ現況報告書作成をしています。原稿の締め切りは、今月末となっております。

本日、卓和の時間に各委員会の委員長さんには、前年度事業報告・今年度事業計画の発表をお願いいたします。

　本日7/17は、二十四節気の小暑です。7/7〜21頃、梅雨があけ、本格的に夏になる頃とされています。

　この時期によく耳にする土用ですが、年に4回あります。それぞれの季節が始まるとされる立春、立夏、立秋、立冬の前の18−19日間で、次の季節への移行期間とされています。　　

　明後日19日土曜日は、夏の土用の丑の日。今年は土用の丑の日は、19日、31日と2回あります。土用の丑の日といえば、うなぎを思い浮かべるかたが多いかと思います。夏やせに良いと万葉集に登場するほど、古くから食されてきました。江戸時代に平賀源内が、夏の土用に「う」のつく食べ物が良いという風習を利用して広めたとも言われています。他にも「う」のつく食べ物として、梅干し・ウリ（キュウリ、スイカなどのウリ科）、うどん等。土用の食べ物として、土用しじみ、土用もち（あんこ餅）、土用卵などがあります。

　エアコンも冷蔵庫も無かった時代から、滋養強壮や無病息災にと人々の知恵や祈りから生まれ今に伝わっている風習です。

　ライフスタイルの多様化によって、土用に限らず、風習や伝承が薄まる傾向にあります。先人達が長い間積み重ねて来た知恵や工夫、祈りや願いとしてのならわしを、日常生活に取り入れ、若い世代に伝えていかなければいけないと感じます。

●出席・会場委員会　松本由美子委員長

会員１７名中１２名で、７０．５９%です

●ニコニコBOX　五十嵐博委員

磯ミホ会員：毎日暑いですね。夏バテしないよう気をつけたいです。

●友田会長に、ベネファクターの認証状と記念の襟ピンが届きました。

●ロータリー財団研究会の報告　ロータリー財団委員会　藤澤利枝委員

2025年7月12日（土）ホテル日航つくばで開催

瀬戸ガバナーより「当地区の財団資金は活発に使われており繰越金はありません」と報告がありました。
大髙司郎地区ラーニングファシリテーター・サブリーダーからは「出前卓話ではなく、各クラブの財団委員長が主体的に卓話をしてください。マイロータリーのラーニングセンターを活用してください。かなり詳しく出ています。学びを深めて活躍してください」とのことでした。
大野治夫ロータリー財団担当カウンセラーからは「寄付目標は年次寄付150ドル、ポリオプラス30ドル、恒久基金1人以上、PPS（ポリオプラスソサエティ）2人以上、PHS（ポールハリスソサエティ）1人以上お願いします」ということでした。
その後、瀬戸ガバナーがパキスタンでポリオワクチン投与活動をされてきた様子がスライドを使って報告されました。

●会計報告　永田道子会員