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10月第1例会 2026年10月1日(木) 19時00分〜 水戸三の丸ホテル (オープン例会) |
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1. 点鐘 |
| 9月第2例会 2026年9月17日(木) 19時~ 三の丸ホテル |

●井坂 陽子 会長

皆さん、こんばんは。
今日は、日銀の安田武様にお越し頂いています。唐突な私のお願いにもかかわらずお忙しい中ありがとうございます。
そして今週は、
米国はFOMC(アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が開催する、金融政策を決定する最高意思決定会合)が行われ、
日本では日銀の金融政策決定会合が行われるという、とてもタイムリーな時にお越し頂きました。
最近、ニュースを見ていると、
日本もアメリカも「金利を上げる」という話が出てきます。
正直なところ、ニュースを聞いていても、
「結局、なぜ金利を上げたり下げたりするんだろう?」
「それによって、私たちの生活はどう変わるんだろう?」
と思うことがあります。
今日は、そんなところも安田さんから分かりやすくお聞きできるのではないかと、楽しみにしています。
そしてもう一つ。
昨日のニュースを見て、驚かれた方も多いのではないでしょうか。
昨日、AIをめぐって、とても印象的なニュースがありました。
AI企業AnthropicのCEO、ダリオ・アモデイ氏が、
「AIの開発のスピードを、少し落とすべきではないか」
と訴えたのです。
私はこのニュースを見たとき、
まるで映画のワンシーンを見ているような気がしました。
AIを作っている最前線の人が、
自分たちが進めてきた技術を前にして、
「ちょっと待ってください。
このままのスピードで、本当に大丈夫でしょうか」
と言い出したのです。
しかも、その提案にはOpenAIのサム・アルトマン氏など、他のAI業界のトップも賛同しています。
一方で、
「開発を止める必要はない。安全性を確保しながら進めればいい」という意見もあります。
つまり今、AIを作っている人たち自身が、
“自分たちも先が読めなくなってきた”と言い始めたのです。
簡単に言うと、
成長の早い、手に負えなくなった我が子を目の前に、
「私たちはこれからのこの子の教育をどうしたらいいのでしょう?」
と言い出し、でもAIには色々な親が居て、考えも色々で、危険性への懸念があることは共通認識したけれども、この先どうして行くかはまだ話し合われていない。というような状況なのでしょうか?
私は、これは人類の歴史においても重大なニュースで、
人間にとって一つの「分岐点」に立たされているのだと思いました。
AIは、これからますます賢くなっていくでしょう。
いつか、私たちが今まで人間にしかできないと思っていたことまで、できるようになっていくかもしれません。
では、そのとき、
人間とAIの関係は、どうなっていくのでしょうか。
人間がAIを使う側でいるのでしょうか。
人間とAIは、対等になっていくのでしょうか。
そして、考えたくはありませんが、
いつかAIが人間を使う側になってしまうのでしょうか。
そんな未来まで、私たちはAIを開発する人たちに委ねてしまっている現状に悲しい気持ちにもなりました。
だからこそ、AIを開発する人たちには、
どうか未来の子どもたちのために、
そして人がより幸せになるために、
この素晴らしい技術を育てていってほしい。
そう、心から願っています。
そして私たちも、
AIが何をできるようになるのかだけではなく、
「AIとともに、私たちはどんな未来をつくりたいのか」
を考えていかなければならないのだと思います。
今日は、経済や金融の未来について安田さんからお話を伺いますが、
その先には、私たちが生きていく未来そのものがあります。
今日はそんな未来についても、皆さんと一緒に少し考える時間になればと思います。
安田さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

●日本銀行水戸事務所 安田武様(水戸RC)
●水戸東RC 杉下弘之様
●田尻由紀子様


●出席委員会 五十嵐博 委員

会員17名中11名出席、出席率は64.71%です。

●ニコニコボックス委員会 伊藤 道子 委員

井坂陽子会長…今日は安田さん、お越しいただきましてありがとうござい ます 。世の中の動きについ ていけなくて、今日は 楽しみ にしています。どうぞ よろしく お 願い 致します 。
松本由美子会員
伊藤道子会員…夏休みをとってノルウェー、スウェーデンに行ってきます!

●磯 美保 幹事

1 今月のロータリーレートは160円です
2 勝田RC、ひたちなかRC の事務所がひたちなか商工会議所内に移転とのお知らせが届きました。
3 理事会の報告です。第3分区ゴルフ大会について、参加費は個人負担、3,000円~4,000円の賞品をクラブから提供することで承認されました。
5 ネパール氷河崩落災害への支援について、ガバナー事務所へは一人1000円×人数、下館RCからの要望には個人で行うことにしました。
4 26-27地区大会の選挙人は、川上美智子会員とすることが承認されました。
5 10月の例会プログラムが承認されました。
第1例会(10/1)研究会報告/財団、青少年、社会・職業・国際奉仕、米山 各委員会、また、理事会を開催します。
第2例会(10/24)ポリオデー 10/15例会を振替
11月の例会プログラムが報告されました。
第1例会(11/13)第3分区合同例会(11/5例会を振替)
第2例会(11/29)地区大会(11/19例会を振替)

日本銀行水戸事務所 安田武さま

「金融政策と日本銀行」というテーマで、金利のある時代への転換について卓話をいただきました。
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財政政策は、公共事業・補助金・減税などを通じて景気を刺激する政府の政策。
一方、金融政策は、金利やお金の量を調整することで、景気や物価の安定を図る日銀の政策である。
景気が悪いときには、金融緩和によって金利を下げ、企業の投資や消費を促す。
反対に、景気が過熱し物価が上がりすぎるときには、金利を上げて経済活動を抑え、物価上昇を落ち着かせる。
近年の物価上昇には、原油価格や為替、特に円安が大きく影響している。
米国の金利が上がる一方、日本の金利が低いままだと、より金利の高いドルが買われ、円が売られやすくなり、円安・物価高につながる。
金利を上げることには、物価の安定や預金金利の上昇というメリットがある一方、住宅ローンや企業の借入金利が上がり、経営の弱い企業には厳しくなるという側面もある。
今後は企業の信用力によって借入金利にも差が生まれ、企業の淘汰が進む可能性がある。
日本は約30年間、「金利がほとんど上がらない時代」が続いてきたが、これからは「金利のある時代」への転換期に入る。
その一時的な痛みを、企業の新陳代謝や労働力の移動、経済成長につなげられるかが重要になる。
また、金融政策を政府から一定程度独立させる意味も重要である。
政治に委ねると、短期的には「金利を下げてほしい」「もっと資金を供給してほしい」という圧力が働きやすいため、中央銀行には中長期的な視点から物価や経済の安定を考える役割が求められる。
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講演の最後のメッセージは、「これからは信用力がより重要になる」ということで、
企業も個人も、信用力によって資金調達の条件に差が出る時代になり、厳しい環境の中で生き残るためには、「人から信用される人になること」が大切である、という内容でした。
●本日のお食事

●本日の司会 会場・出席委員会 山田眞理子 委員

2026年10月24日(土) 10時~15時 グランスタ筑西
ポリオデー ※10月15日例会を振替
※例会を欠席される会員は、土曜日までにLINEでご連絡ください。
【連絡先】 出席委員会 五十嵐委員長

〒310-0011 水戸市三の丸2丁目1-1 水戸三の丸ホテル内
TEL 029-221-3011 FAX 029-221-3022

