水戸好文ロータリークラブ

週報 2023年9月7日配布(8月17日例会)

2023.09.07


 

9月第1例会 2023年9月7日(木) 19時~
水戸三の丸ホテル
1. 点鐘
1. ロータリーソング
1. 会長の時間
1. 出席報告、にこにこBOX報告
1. 委員会報告、幹事報告
1. 卓話 「私を知っていただくために」
1. ロータリーソング
1. 点鐘

 


 

8月第2例会 2023年8月17日(木) 19時~ 水戸三の丸ホテル

石井慎子会長

本日はさくらロータリークラブの皆さまに参加していただき賑やかな例会です。

岡田会長さんはPETSの時に右も左もわからないと不貞腐れている私に声をかけてくださって、
楽しく過ごさせてくださいました。人間力に溢れている方だなと思いました。

 

今年のゴードンR.マッキナリー会長は
メンタルヘルスケアのことを年次目標にあげていました。

生きていくのにストレスがないということはありません。
暑さ、寒さ、空腹、もしかしたら飲み過ぎ食べ過ぎさえ苦しいことがありますよね。

ストレスの緩和の仕方は人それぞれです。
百戦錬磨のロータリアンのみなさんはもしかするとストレスを乗り越え、
もしかすると、チャンスに変えてきたかもしれません。

マッキナリー会長は会員同士が支え合うこと、
そして、メンタルヘルスへのサービスを提唱すること、
治療へのアクセスを拡大するために
この分野の専門家と橋渡しをするということ、と言っています。

ロータリーは職業奉仕の団体といいます。
職業奉仕とは、私たちの仕事上の倫理を大切にする、
つまり、役立つ仕事は全て価値のあるものと認識する。
私たちの仕事が社会への奉仕であるということです。

ところが、生産性を重視する現代の社会で
個々の健康、心の健康が二の次になることがあります。
マッキナリー会長は精神科のドクターなので
よりこのことを大切に感じておられるのでしょう。

大切なことは思いやり、寛大、そして人とつながることだそうです。

 

今日はたくさんの方にメーキャップに来ていただき、
会食の時間にどうぞご歓談大いに盛り上がってください。

さくらさんとは合同例会も予定されています。


  • 岡田晃様(水戸さくらRC会長)
  • 平山哲也様(水戸さくらRC幹事)
  • 石井希代子様(水戸さくらRC)
  • 松野祐介様(水戸さくらRC)
  • 矢吹由香里様(水戸さくらRC)
  • 小林一裕様(水戸さくらRC)
  • 尾崎精彦様(水戸さくらRC)
  • 小野瀬将紀様(水戸さくらRC)
  • 冨島達哉様(水戸さくらRC)
  • 豊田一雄様(水戸さくらRC)
  • ヒッチコック弥生様(水戸さくらRC)
  • 笹沼和之様(水戸さくらRC)
  • 坂亜紀子様(水戸さくらRC)
  • 平山晋太郎様(水戸さくらRC)
  • 小田倉大志様(水戸さくらRC)
  • 齋藤信二様(水戸さくらRC)

 

会員17名中14名で、82.35%です

  • 岡田晃会長(水戸さくらRC)…水戸さくらロータリークラブから16名で参加しました。今年度は合同例会があります。よろしくお願いします。
  • 森田冴子幹事…水戸さくらの皆さん、よろしくお願いします。
  • 山田眞理子会員…水戸さくらRCの皆さま、ようこそお越しくださいました。
  • 小松崎忍会員…残暑お見舞い申し上げます。
  • 友田みわ会員…水戸さくらRCの皆さま、ようこそお出でくださいました。
  • 藤田昭子会員…台風の影響を受けることもなく、無事に秋田へ帰省し、父の七回忌を終えることができました。感謝、合掌。
  • 五十嵐博会員…水戸さくらロータリークラブの皆さま、本日はメーキャップいただきましてありがとうございます。
  • 井坂陽子会員…今夜はさくらRCさん、よろしくお願いします。楽しんでくださいね。

例会前に理事会を開催しました。
●協議事項→いずれも承認
①9月例会プログラム案
②秋田豪雨災害支援金(会員1人1,000円)
●報告事項
①10月例会プログラム案


クラブ奉仕研究会報告
森田冴子幹事

クラブ戦略計画立案と推進がクラブの課題解決の突破口となる。
戦略計画に先立って、会員満足度アンケートを実施。
第1段階 戦略計画立案に向けてアンケート結果分析、クラブの長所短所分析
第2段階 ビジョンの作成
第3段階 具体的優先事項を選ぶ
第4段階 目標に向けて進捗状況を確認・修正する(戦略計画は立てて終わりではない)

クラブ現況報告書にクラブ定款・細則のほか、クラブ戦略計画も記載して、会員全員の意識を高め、クラブの強化と活性化を図る。
ロータリークラブセントラルに目標と結果を入力。
クラブに適したように、クラブ定款とクラブ細則を改訂することも必要。

 

奉仕プロジェクトリーグ研究会報告
社会奉仕委員会
井坂陽子委員長

今年度、大久保ガバナーの発案で、社会奉仕委員会の大きな目標は、
いばらきガイドブック「ミテラン」の作成にあります。
作成の目的は、ロータリアンが知る茨城県の魅力を全国に発信するために、
ロータリー独自の茨城ガイドを作成することです。
配布は11月4・5日に行われる地区大会で行う予定です。
掲載は、2820地区の55クラブから、各2件ずつ地域の名所・名勝を紹介し、
合計110ヶ所を掲載する予定です。
掲載スポットは、一般的なガイドブックに掲載されているスポットはなるべく避け、
地元に精通しているロータリアンだからこそ紹介できるスポットで、
かつガイドブックを見た人が訪れたくなるような、
楽しいスポットを紹介することを心掛けるようにとのことでした。
当クラブでは、神栖の風力発電と大洗の酒造見学の2件を提案しています。
8月4日に既に提出済みです。
どうぞよろしくお願いいたします。





青少年奉仕 川上美智子委員長

7月23日に青少年研究会が開催され、4小委員会から発表がありました。
インターアクト委員会からは、8月11日に水城高校で第26回インターアクト年次大会の開催と
台湾研修が国内研修に変更になる可能性が、
ローターアクト委員会では、
自立と会員増強という課題を抱えるローターアクトクラブ間の協力連携を図り、
活動を活発化すること、
9月10日のアクトの日の千波公園清掃活動の協力お願い等があった。
ライラ委員会では、ライラセミナーの日程と場所は未定。
青少年交換委員会では茨城キリスト教学園高校2年生の渡辺友仁さんが、
茨城県高校生親善大使を拝命し、
アメリカのバーモント州に長期派遣されることになり決意表明等がありました。
次年度の長期派遣生の募集も始まっています(締切9月27日)、ご協力宜しくお願いします。


ロータリー財団研究会報告

ロータリー財団 山田眞理子委員長

7月22日に筑西市ダイヤモンドホールにて開催されました。
午前の部において、ロータリー財団カウンセラー・総括委員長の新井パストガバナーより、
「ウクライナ支援の現状・ウクライナの今」および「ロータリーの人道支援活動について」報告があり、
国際ロータリーの災害救援補助金を活用した支援として、
① 特殊車両支援プロジェクトが行われ、消防車・救急車・電源車などが贈られました。
② 「仮設住宅を贈る支援」が行われ、キーウから20キロのところに仮設住宅が建てられました。
その時の映像とともに、住民の方の「破壊されても、ここを去る人は誰もいません。ここに永住の地を再建します。」という言葉とともに、
「ウクライナの多くの子どもたちは、シェルターがなく、世話をする人もなく、希望を失っています」という言葉が深く心に残りました。
「ウクライナ女子エンパワーメントプロジェクト支援」を行った当クラブに対し、 3350地区より感謝状をいただきました。
地区補助金や、グローバル補助金、ポリオプラスなどについては、ほぼ例年同様の説明がありました。
大久保年度の目標寄付額として、年次寄付150ドル以上、ポリオ30ドル以上、
ウクライナ支援1,000円が加わりました。


久しぶりに小松崎会員も参加です。


初司会、名司会の河野会員。

 

 


9月第例会 2023年9月21日(木) 19時~ 水戸三の丸ホテル

クラブ協議会「ガバナー公式訪問について」

※例会を欠席される会員は、日曜日までにLINEでご連絡ください。
【連絡先】 出席委員会 伊藤委員長

 

〒310-0011 水戸市三の丸2丁目1-1 水戸三の丸ホテル内
TEL 029-221-3011 FAX 029-221-3022

 

 

 

 

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